凛としてる。

言語化が苦手なおたくの練習帳。主に現場の備忘録。関ジャニ∞、内博貴くん、ふぉ~ゆ~

自分用メモ。ENTA!2 制作発表記事リスト

自分用のメモです。
なんだか今日の衝撃は記憶にとどめておきたかった。
「そういえば寿命縮みそうなやべえ製作発表があったな」といつか思い出した時のために。ただのコピペ、労力0です。
ニュース記事なのでいずれはリンク切れになるかもしれませんが…
その際は申し訳ありません。

記事比較とかにでも使ってください(使えるのか?)

 

ステージナタリーさん

natalie.mu

 

スポニチアネックスさん3連

www.sponichi.co.jp

www.sponichi.co.jp

www.sponichi.co.jp

 

 

ORICONさん

www.oricon.co.jp

 

 

日刊スポーツさん

www.nikkansports.com

 

 

 

 デイリースポーツさん

www.daily.co.jp

 

新曲2曲、楽しみだな~~るんるん
とにかくどこまでも予想の上をいく情報公開をしてくる人たちなんだな~と学びました。
かっこいいね

 

ここまで書いて、NA…VERまとめとかを使えばよかったなと思い始めたけど、まあいっか。感想も書きたいから(るんるん、しか書いてない)ブログでよいのです。自己暗示です。

 

 

ふぉ~ゆ~コンサート2019セトリ妄想会議 ―関ジャニ∞の楽曲をやってくれ!

2019/9/27追記: 越岡ソロ・松崎ソロを追加しました。各楽曲について、原曲の説明や選んだ経緯を若干書き足しました。ディスコグラフィへのリンクを注釈に飛ばしました。歌詞の表記フォントを変更しました。

 
 

2019年9月18日、ふぉ~ゆ~の単独コンサート開催が発表されました。

 

 

 

 

 

おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!

ふぉ~ゆ~がふぉ~ゆ~のままで歌って踊る。
役として舞台に立つのではなく、4人のままで舞台に立つ。

 うわ~~~~最高!?越岡担の友人と、いつぞやの1時間MC伝説*1を酒の肴に、「MCなしでぶっ通しで歌って踊ってほしいわw」などと、ライブに関する妄想はたくさんしてきましたが、いざ現実になると、興奮で今日は8時間しか寝れませんね。

 

ということで、セトリ妄想会議を脳内で開催しました。
つきましては、議事録を公開したいと思います。

ジャニーズは関ジャニ∞しか知らずに生きてきましたので、ふぉ~ゆ~にやってほしい曲はだいたい関ジャニ∞です。というか、以下に挙げる曲は全て関ジャニ∞の楽曲になります。申し訳ありません。

だがしかし。関ジャニ∞とふぉ~ゆ~、あまりにも接点が見当たらない。つまり実際のライブでやってくれる可能性は低い。(横山さんと松崎くんが相葉さんつながりでご飯に行く*2という情報しか私は知らないし…)

 

でも妄想は自由だ! ということでやります。
・歌詞がハマりすぎるので歌ってほしい
・曲がハマりすぎるので踊ってほしい
・好きな曲を好きな男たちがやってるのを観たい(要するに私得)
という曲たちです。

「お前みたいな新規がなにをほざいとるんじゃ」という批判は受け付けます。
 あ…でもビビりなのでお手柔らかにお願いします。 

 

《注記》
※グレー字×斜体…歌詞抜粋部分
※リンク…関ジャニ∞のレーベル「Infinity records」公式サイト内、掲載曲が含まれるCDのディスコグラフィに飛びます。視聴できます。

 
強情にGO!*3

この曲が収録されているアルバムは、米英50年代ロックのオマージュ作品が多いんだけど*4、「強情にGO!」は、「Johhny b. Goode」のオマージュかなと推測しているんですよね。
イントロが似てるし、「Johnny b. Goode」のサビの"Go Johnny go go go"って歌詞が「強情にGo!」って聞こえるし(?)

今年辰巳くんは出演舞台の【BACKBEAT】で「Johhny b. Goode」を演奏したから、これも演奏してみてほしいというそれだけです。(薄いな)

  

 

JAM LADY*5

作詞作曲:安田章大〜!パチパチパチ!
アルバム「ジャム」に収録されている、ド直球"メイクラブ"ソングです。

Oh my god 淫らな踊り子
So 毎晩 ジタバタ もぉ虜
Wow 大胆不敵な流し目
そお 快感 無礼なタラシで

この歌詞にポップなメロディをつけるのが安田イズム。
一番ヤバイのは各メンバーのソロパートだと思ってます。亮ちゃんの「貴婦人の密林」は国宝級。

公式の場でジャムレをどエロでやって許されるのはエイトとふぉ~ゆ~だよ!という持論(異論は超認めます)があるため、ぜひともやってほしい。
30代だから出せる色々が(言い方)あると思うんですよ~。グローブ座全員抱いてくれ!!!抱かれたいアイドル30位だろ福ちゃん!お願い!お願いいたします!本当に。
いや、でも、実際セトリ入りしてたら、色んな意味で腰から砕け落ちますけど(下ネタじゃないのであしからず)

まぁとりあえず、大倉くんの低音ボイス、ちょっと辰巳くんやってみて。

前に「ふぉ〜ゆ〜にやってほしいエイト曲」について友人と話した時に、JAM LADYのパート割も考えたのですが、それが最高だったので載せちゃいます。

"Ha~アカンて" →越岡さん
"跨るオレに" →松崎くん
"貴婦人の密林" →福田さん
"君につけた名はエロテロリスト" →辰巳くん
え~っ!見てみたいね。見てみたいです。福田さん、セトリにどうですか。

  

 

WASABI*6

あ〜〜WASABIの女になりたいんだ私は!!!
この曲のヒロインのポジションが好き。
アルバム「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」収録曲です。

 

俺の好きな人は違う男の方を向いている。
でもあいつ、俺のこと好きでしょ。振り向かせてやりたい。
という設定の男性目線で書かれた詞。

少女漫画のポジション的には、「砂時計」でいうところの藤くん、「僕等がいた」で言うところの竹内くん。(世代バレ)

最近どう?なんてどうせまた彼の愚痴ばかり聞かされるんでしょう

全て覆す君への想いが喉のあたりを上昇中

誰かのもんだって構いやしないよ好きになっていいじゃん 

ダメ元で今夜会いに行って抱きしめたっていいじゃん 

っはーーーー!

連れ去ってくれよ!

ふぉ〜ゆ〜、このポジションの男性似合いますよね。ちょっと年上の幼なじみか、お兄ちゃんの友達にふぉ〜ゆ〜がいればよかったのに。お兄ちゃんいないけど私。
かの有名な「Black Joke」を何度もリピートしてしまうのはそういうコトなんですよ(?)
アップテンポなリズム&メロディも最高だから、ガシガシ踊ってください。 

 

 

ブリュレ*7

アルバム「PUZZLE」収録曲。
さあ!踊ってください!存分にやっちゃってください!屋良しぇんぱいイズム!!
ダンスがとってもとってもかっこいいんですね。

私はこの曲も「メイクラブソング」だと思ってますが、片思いポジションのストーリーなんですかね?ワンナイト?セ○レ?付き合ってるけどまだ一夜はすごしてない?(すみません。ちなみにこの文章は朝に書いてます) 

"目障りだけど気になるアイツになりたい"
を松崎さんに、

"許して すべて分かりたい その線を超えてしまいたい 覗き見してしまったような 気持ちになりたい"
は越岡さんに歌って欲しいですね。
越岡さんから発せられる「許して」、すごそう。破壊力。

歌い出しの錦戸さんパート
"心配性の悪魔が 消極的な僕らに 苛立ってるみたいだ 薄暗い夕暮れの小部屋 今日こそはゆっくり話しましょう"
は辰巳くんに。

フリはオリジナルで踊ってほしい!そしてステージングは福田さんにお願いできればと思います。想像できた。最高。
何より私は、間奏のフリをバッチバチに踊るふぉ〜ゆ〜が見たいですね。
フリについては過去の少クラ映像が動画サイトにあります(小声)もしくは十祭・十五祭の円盤をご覧ください。(十五祭の円盤は10/30発売)

 

 

アイライロ*8(辰巳ソロ)

こちらもアルバム「PUZZLE」収録曲。
安田さんが24歳の時に作詞作曲した、安田さんのソロ曲です。
安田さんの作る曲は本当に振り幅が広いのですが、アイライロとわたし鏡は安田担冥利に尽きる…たまらん…といつも寿命を縮めながら聴いています。

何と言っても歌詞がね。

伝えたくても伝えれなくてもどかしくなって
タメ息で愛伝えようとしてる 僕がいる
「アイシテル」たった5文字 ココロの叫びは
心の奥にしまいこんでく
だから早く僕だけの君になれ
キツく抱きしめて 君いなきゃ ダメになるからもう離さない

 いやぁ…歌ってほしい。愛が重い辰巳くんに歌ってほしい。歌ってほしい… (わかったわかった)
「早く僕だけの君になれ」って歌いながら狩猟(ファンサ)に行く辰巳くんをグローブ座の最後列から双眼鏡で見守りたい。

 

 

Sorry Sorry love*9 (福田ソロ) 

アルバム「JUKEBOX」収録曲。
どうも。エイトが歌う「上手くいかない恋愛ソング」大好き芸人です。

仕事が忙しいことを盾に、連絡がおざなりになり、彼女が離れてしまったところで自分のした事の大きさに気づく主人公。
アラサーになるとそういう経験したことある人もいるでしょう、刺さりますよね。分かります。(誰?)

鳴らすはずのバースデーコール
痛いほど わかってたんだ
でも仕事が山積みで
あと5分が待てなかった

いつからか 勝手だね ダメなやつでごめん
ヤワな思い出じゃ心は繋げない 

つらかったね……(だから誰?)

ソロ曲じゃないんだけど、福田さんソロでやって欲しい。イメージはソリタリ。(ソリソリだからじゃないよ!ダジャレじゃないよ!まじで!まじで私の中でソリタリのフクダのイメージがこれなの!)(ゲシュタルト崩壊

福ちゃんにはこういう恋愛しててほしいって願望があるのと(ごめん)、メロディやサビのエレクトロサウンドが福田イズムに合うと思うんですよ。オリジナルぶっ壊して良いので、振付も福ちゃんにやってほしい。

 

叶えたい夢の数だけ 気付かずに傷つけてたんだ

その笑顔奪ったのが 俺なんて嫌だよ

このへんは辰越っぽさもあるから、大サビからすり〜ゆ〜が出てくる演出も良いな。

 

 

フローズンマルガリータ*10 (松崎ソロ)

シングル「ひびき」のカップリング。

フローズンマルガリータは、カクテルの名前だそうです。テキーラベースのカクテル。カクテル言葉は「元気を出して」「無言の愛」(出典によって違う)

エイトではダンス曲。ラテン感のあるイントロ、フラメンコっぽい振付。そして多分だけどフリが難しい。色気だだ漏れ、おたく生きて帰れるかな?ソングです。

ナイトクラブを想起させる歌詞。EDMよりはスペイン系ラテンミュージックがかかるような、ヨーロッパのクラブで、別グループで踊っていたらふと目が合った2人…というイメージで私は聴いちゃいますね。(そうですか)
2番のサビ後の間奏に、ハンドクラップの音が入っているのがかっこよくて好きです。本家では、その音を活かしたダンスも逸品です。 

松崎くんソロ、なにがいいかな〜と考えながら300曲以上のエイト曲プレイリストをスクロールしていたら目に止まったのがこちらでした。

・ラテンっぽい曲調
・カクテル言葉が「元気を出して」「無言の愛」
・曲名 = テキーラベースのカクテルの名前……

えっこれめちゃめちゃ松崎くん似合うのでは!?目に留まったのは運命(?)

衣装は「〜SHOCK」の「夢幻」かな。ソリタリも捨てがたい。でもアウターは長めがいいんだよな、ターンでピロピロしてほしい。
さらにバックにすり〜ゆ〜をつけて、爆イケかましてほしい。

媚薬のような キスで踊れBonita
火花散らす 愛はMargarita

(Party) イイんじゃない!?
(Started)  Amore!!
Wow oh oh…
So, if u wanna dance tonight

良い、松崎くんで見たい。まつめろ加速しちゃう。カッコ内のフェイクはすり〜ゆ〜にお願いしよう。わ~・・・我ながら最高の妄想が脳内で繰り広げられている。
いつか現実になったらスタッフさんに金一封を送りたいと思います。

 

  

マイナス100度の恋*11(越岡ソロ)

シングル「GIFT 〜赤〜」より。ベストアルバム「8EST」にも収録されています。

前述の越岡担の友人と、バラードが良いよね、と話していたので、「desire」や「願い」、「クラゲ」、「Winter love song」などを聴いて、全部歌ってほしい…と思ったのですが。
私は越岡さんに悲恋設定をつけるのが大好きなので(ごめん)、性癖ドンピシャの「マイナス100度の恋」をチョイスしてみました。

女々しいと笑われそうだけれど
あのままずっと愛しちゃったままさ
君以外を抱きしめることもできなくて
ただヒトリ・・・ヒトリ震えてるよ

越岡さんのこと女々しい思ったことないけど、自分のこと「女々しいな…フッ」て笑ってて欲しい。高級なソファでワイン飲みながら泣いててほしい(これはただの妄想です)
っていう演出で、アコースティックでお願いします!ピアノ弾き語りは別途お願いします!強欲です!すみません!

エイトのオリジナルは結構音が多いんだけど、音は極力少なくして、こしおかさんの優しい声だけが響くアレンジで聴きたいです。

 

 

*12

サビの"今 今 今のぴょん、ぴょん、ぴゅーん、シュッ という可愛い振付をね、辰巳くんに踊ってほしいんですね。(そうですか)(短いな)

 

 

Heavenly Psycho*13 

言わずとしれた名曲(私調べ)。
エイトも8人の時からずっと歌ってきて、ファンも大好きで、今もすごく大切に歌ってくれているヘブンリ。

いつも夢に選ばれないまま 日が昇り 沈んでいく日々
そこに僕の姿がなくても世界は簡単に回った

ここの歌詞が特別に響く。ふぉ〜ゆ〜ファンにはそういう方が多いのではないかと!思うのですよ勝手にすみません。

ふぉ~ゆ~が夢に選ばれてこなかったと思っているわけじゃなくて。

新規としてふぉ〜ゆ〜史の勉強をして、入所してからの21年の間について少しでも思いをめぐらせるとカッコよすぎて息が途絶え途絶えになる。

想像を絶するほどの努力と逡巡と葛藤があったと思うと。
21年間ずっとこの世界に立ち続ける選択を繰り返してくれたと思うと。
それをずっと支えてきたファンの方がいると思うと。

ふぉ~ゆ~からふぉ~ゆ~へのお手紙の映像を見ただけでも計り知れない思いがあるのを感じて、それまでの歴史を知らないのに我慢できずに泣いてしまう。
そしてふぉ~ゆ~、私たちに「何度も目の前で夢破れた」ことを教えてくれさえする。
強い。優しい。かっこいい。
ジャニーズでいることに執念持って、手を尽くして心を尽くして仕事を掴む。夢を掴む。

そんな姿を32歳に見せてもらっている私、この曲が来たら間違いなく顔面崩壊しますね。舞台から見えない席に移動したい。

好きなアイドルが歌ってぐっと来ないわけがない、と思っている曲です。エイターさんがとても大事にしているので、簡単には他のグループの方は歌わないと思うのだけどね。聴いてみたいな。

 

 

 

 

とりあえず(とりあえず?)以上!!

ダンス曲で言うとMasterpieceも踊って欲しいし、二人の花を福辰でやるのもいいな。スタンドマイクが似合うからアニマルマジックも最高だと思うんですよね〜(夢だけ膨らます)

KinKi Kidsさん、嵐さんはきっと入るだろうから私も勉強しなきゃ〜!
嵐のJAM、めちゃめちゃカッコよかったから今年も観たいです!(でもこれはENTA?)

は〜楽しみ楽しみ!チケット当たれ!

自己満ブログをここまでお読みくださりありがとうございました!!

 

 

 

8人と7人と6人と私。

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8/4 福岡

私の十五祭初日でした。

 

最高だったな。

本当に楽しかった。

すっごく幸せで、「キャーーー!」にならない感情は、目から出る液体として体から放出されて行きました。 

 

 

私は安田担の自覚をもって生きていますが、同時に内くんのファンでもあります。
ジャニーズの入り口は内くんで、内くんがいなければエイトを好きにならなかったし、エイトがいなければ内くんをずっと思い続けることもなかったな~というのが自己分析の結果(?)ですが、私はめちゃめちゃブランクが長い出戻りおたくなんですよね。

「安田担という自覚はあるけど内くんのこともずっと好きと言ってる私って何なんだろう」
「内くんと私、エイトと私、どんな感情をもって今私は彼らを見ているのだろう」

という議題で脳内会議をしたくなったので、文章を書くことにしました。 

 

5000字超の超長文です。息以外することがなくなってしまった時にでも読んでください。

 

私が MYジャニオタ史 を後で見返せるようにしたいがために書く文章でもあるので、
多分に自分語りです。めちゃめちゃ自分語りです。どこまでも自分語りです。

さらにはセトリや演出のネタバレを含みます。

苦手な方もきっといると思うので、自衛してくださいごめんなさい!

 

 

 

  

 

関ジャニ∞と私

まずは自分語りの章です。

 

大丈夫でしょうか…

始めますね。

 

ジャニーズの入り口は内くん、というのは、唯一自分の記憶の中で時系列が確実な「内くんと私」の部分。

夏休みの子ども向け昼ドラ枠が大好きで、内くんはその1つ「ドレミソラ」に出演していました。

「ウエンツ×あかね」推しだった天てれっ子の私は、大沢あかねちゃんが出ているこのドラマを毎回楽しく見ていました。それに出ていた天才的美男子「内博貴」。

リアタイしていた人はきっとみんな同じ衝撃を共有したはず…

あれ、ヤバかったですよね!?!?!?!?

私が初めて自らジャニーズを好きになった瞬間でした。

そのあとの記憶は時系列が定かでないのですが、雑誌が増え、エイトがデビューし、CD・DVDが少しずつ増えていきました。

安田さんを好きになったのはExcite!を観たころ、のはず。ダンスが好きで、顔も好きで、雑誌の発言が意味わかんなくて気になる状態が続き、気づけば覚えたての「自担」という言葉を安田くんに使っていました。子ども部屋の壁には、エイトのピンナップと内くんと安田くんのソロページが飾られるようになりました。

 

2005年。内くんをテレビや雑誌で観られなくなりました。
縦読みにたくさん救われ、
ノートやテストの答案、いろんなところに「8→1」を刻み付け、
カウコンは見学に来てるかもしれないと、粗い映像をスーパースローでたくさん確認して、とにかく必死に存在の証明を探していた幼いわたし。

2006年。地方在住だったし子どもだったし周りにジャニオタがいないしで、ライブなんか行けないと思っていたんだけど、お姉さんが声をかけてくれてエイトの初全国ツアーに入ることができて、そこで初めて生で観ることができたエイト。しかし夢のような時間すぎてほとんど記憶がない。悲しい。貴重なエイトバージン… でも最高に楽しかったという感覚、また8人で戻ってくるからという言葉だけは残っている。なぜ円盤にならなかったのか。

そして200X年。「8」にこだわる7人にしがみつきながら、私は高校生になりました。

 

 

内くんやエイトを好きになったぐらいにできた夢があって、
それはダンサーでした。
バックダンサーでも、テーマパークダンサーでもいいんだけど、とにかく踊ると目の前の人が笑ってくれるのが嬉しくて、軽率に「踊る職業」を目指していました。

エイトと一緒に夢を追いかけている気持ちでいた。

中学生のころはスクールに通って、

高校は全国大会常連のダンス部があるところに進学した。

エイトの曲に自分の夢を乗せて受験も頑張ったし、どんどん大きくなるエイトに自分の未来を重ねながら(その感覚、若~~~!)週7の練習に取り組んだし、成績も絶対落としたくなくて頑張った。

けど、高校最後の全国大会メンバー決めの時期に小さなけがをして、オーディションを受けるのをやめた。けがは大したことなかったんだけど、糸が切れちゃって、天井を見てしまった。

「これ以上上手くなるのは無理だ」

「ダンスは趣味で続けよう」

そう考えながらふらっと寄ったタワレ◯で目に入った無責任ヒーローのポップ。というか《関ジャニ∞コーナー》。

「すげ~な…売れまくっている…」(実家を出て寮生活だったのでなかなかジャニの情報にキャッチアップできておらず、1位取りまくってたのを知らなかった)と、

小さいことで夢を簡単に諦めた自分と、「まだまだ」とどこまでも走り続けるエイトのコントラストに何となく引け目を感じて、そこからジャニーズとは距離を取るようになりました。(なぜ同じ土俵に自分を置いて落ち込んでたのか…ぶん殴ってやりたい)

 

 

月日は流れ、社会人としての生活も長くなっていた2018年4月。

楽しい楽しい私の誕生日にそのニュースは飛び込んできました。

友だちと集まっていて、「ジャニーズ曲でも流すか」と自分のiPhoneに入っていた嵐の曲を流した時(ほんまにジャニーズと距離取ってたんか????)

友人の一人が「すばるくん、やめるんだってね」と言い出しました。

私「え?」

友人「なんか明日会見するらしいよ」

私「(調べる)……………ほんとだ」

 

唖然。

 

いちばんやめないと思っていた人だった。

彼の声のためにある楽曲だと思った曲もたくさんあった。(個人の感覚です)

 

本当にやめるの?デマ報道じゃ?

と少し期待しながら、会見の冒頭だけ見た。

 

本当だった。

 

その時私の頭を支配していたのは

本当に本当に自分勝手だけど、

「私、なんで離れた…?」

という感情だけだった。

 

いつかまた好きになるかもしれない。7人と内くんを待ちながら…いや、再び好きになるのは内くんがエイトに戻ったらにしよう。

そうやって、「好きになるタイミング」なんて自分じゃ決められないのに、理由をつけて、本当は好きなのに、7人のエイトも好きな自分を認めなかったようなところがあったな…とめちゃめちゃ後悔した。

離れたのは自分の意志だったけど、この数年間エイターさんがエイトとみてきた景色は最高だっただろうなと、羨ましくてたまらなかった。不謹慎かもしれない、ごめんなさい、でもそれが素直な感情だった。

8人は永遠だと思っていたし

7人はずっと「8」を待ってると思っていたかった。

 

今を生きている人、7人のエイトを好きな人たちにめっちゃ嫌われるやつ〜〜やだ〜〜と思いつつ、捨てられない夢というか…そんな感情があったんです

 

でも会見を見た時に、もう「8」に戻ることは二度とない と、その事実があまりにもハッキリと目の前に現れたんですよね。

(内くんの2011年のコメントも知っていたけど、8人とも事務所に所属していればいつか…という勝手な願望をどうしても捨てられなかった)
(「結構前におーくらくんの日誌から『8→1』が消えた」ということは、この4.15関連のニュースを調べながら知った)

 

 

その事実を目の当たりにして、それはそれはひどい後悔で、崩れ落ちましたよ。

どっちも好きなら、目の前にいてくれるそのまま、好きだといえば良かったし、応援すればよかったんだよ、私…

 

 

「戻るなら今、善は急げ」と

狂ったように、懐かしいジャニーズウェブを開き、

内くんのページがあることに喜びつつビビり、

FC(情報サービス)無料という事実にビビり、

0コンマ何秒の勢いで入会した。

少し時間をおいてエイトのFCに入会した。

戻ってくるときも入り口は内くんが良かったのか?私。

(その時は何も考えてなかった)

 

 

離れてから今日までに出した円盤を集め、(膨大な量でまたビビる。月日が流れた…金も飛んだ…)

お仕事の歴史を学び、

現場に申し込み、

「ああ好きだな」

と私はジャニオタ復活宣言を一人で行ったのでした。

「2018年になっても、200X年に好きだった人たちをまた応援できる…
これはひとえに、ここまでずっと支えてくれたファンの人たちの存在なしにはあり得ない…超特大感謝」と、じゃにおた先輩の皆様にめちゃめちゃ感謝を捧げたのもこの時です。今もです。ありがとうございます。

 

 

 十五祭の感想

自分語り長かったですね…ほんと…
そして見出しのセンスのなさよ…
ここから十五祭ネタバレあります。

2019年7月、十五祭の幕があけました。

ネタバレを避けるか(出戻り1年で15年の歴史をちゃんと復習できているか自信がなかったから)悩んでいたけど、

大倉くんが「Excite!」からライブDVDを見返していると知り、
「これはイントロで崩れ落ちたい」と必死のネタバレ回避を決行。

各方面から「セトリがやばい」「演出がやばい」「号泣」

内担さんからも「ヤバい」の感想。

ワクワクとドキドキを抱えて、
ネタバレも3曲踏むにとどめることができて、
満を持して迎えた8月4日の私的初日。

可愛い安田担さんと二連だったんですよ。その時点ですでにめちゃめちゃ最高。

 

 

 

カウントダウンからの、オープニングムービー。

 

 

オープニングムービー……なにこれ天才…!?

 

 

15年間の歩みを、戦国絵巻風に紹介するストーリーで、

いろは節の衣装を着た8人。8人にすぐ反応してしまう私はそこでまず ひと涙流しました。

さらにイエローとピンクが隣同士に座ってる(レンジャーだった?いろは節の衣装だった?)のを見て心の中でオンオン言った。公式が…ウチリョ…(内亮の亡霊)

そしてムービーの中で語られる歴史は2005年あたりへ。

 

2005年には、「1人のメンバーと袂を分かつこととなる」

 

関ジャニ∞は内くんのことをそうやって紹介してくれた。

 

もちろんこのあと、2018年にすばるくんの背中を押したことも紹介された。

 

上手く言えないんだけど、「8人も7人も6人も、すべて関ジャニ∞。どの瞬間を好きな人も、みんなエイター。」と宣言してもらったような気持ちになった。

もちろん、陰に陽に、エイトのメンバーはそれを伝えてくれていたけど、
この場で、8人も7人も6人も同列に歴史の1ページとして表現してくれたことが、なんだろう、嬉しくて嬉しくて「あ~好き」としか言えなくなったところにエイトの登場。

 

「キャーーーーー!」(この瞬間大好き)

 

そしてね…

一発目の曲目はなんと

 

『∞o'clock』

 

同行の安田担ちゃんに「1曲目ヤバいですよ」と教えてもらっていて、何かな何かな~と思っていたら…

ま さ か す ぎ た

あああああああ

ありがとう

セトリ

世界

 

なんかC&Rうまくできなくて泣いたけど(笑)

「最高で最強」のとこ、横山君の声めっちゃ聞こえるのも好きだし、
「おまたせしました Show time ∞ o'clock」で最高にアガる。
心拍数120とかだったと思う。

 

 

そのあとも無限に神セトリが続きました。(端折ろうとすな)

ブリュレとMasterpieceは超感激、ペンラを振ることも忘れて凝視。

そして、来ましたStreet Blues~~~~!待ってた、映像化ありがとう(円盤出ますよね?)カウンターチェアーに腰掛けるエイトかっこよすぎか!?抱かれた抱かれました死。

勝手に仕上がれが最高に楽しすぎて最高(語彙力)。

アンコールのメドレー楽しい~!大画面でいろは節のPV~!内くんの顔~!ビジョンに映し出された内くんの顔に思わずペンラを振る私(ペンラの色は青)。

 

とにかくとにかく声出して踊って楽しかった。

下手なビートをずっと刻んでいたのでめっちゃ汗かいた。
(立ってるときずっと動いてたから目障りだったかもしれないごめんなさい!)

 

 

あ~あ

楽しかったな~~~

 

エイトのライブのあとの

「愛された!!」

って感覚がたまんなく好きだ。幸せ。

 

ライブの後の女の子たちの顔を観るの、すごい好きなんですけど、

みんなやっぱり愛された顔してるんだよね、すごい可愛い。

 

 

終演後は同じ公演に入ると教えてくれていた内担のお友だちと、

感想を言い合って帰りました。

感想っていうか、

「「楽しかったね~~~!!」」

(数秒の沈黙)

「「は~ほんと楽しかった~~~!!」」

という、「楽しかった」以外の語彙力をなくしたあれでした。(笑)

 

楽しかった。それしかないし、それでいいよね。

 

 

 

「好き」の在り方、そのままでいいじゃんって思えました。

「好き」の気持ちを、色んな理由をつけて無視するのだけはやめよう、って改めて感じました。

 

 

「好き」の気持ちは人生を彩る。

 

じゃにおた再開するときに掲げたこんなテーマも案外いい線いってるやんと思いながら、ホテルへの帰路についたのでした。

ちゃんちゃん。

 

(結論雑………オチのなさ…………)

 

ここまで読んでくださった方、拙い長い文章にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

今日も明日も明後日も「好き」って言って自分で自分を幸せにしてやりましょうね!

 

「BACKBEAT」使用曲とシーンのメモ

ご覧頂きありがとうございます。
舞台「BACKBEAT」に熱狂し、プレイリストを作ったことを、先日ツイッターで報告しました。

………のですが、それでは飽き足らず、その楽曲が使用されていたシーンをいつでも脳内再生出来るように簡単な文字起こしを進めておりました。
自分用メモだったのですが、もしかしたら1mmぐらいBACKBEAT懐古の際にお役に立てるかもと思い、私的BACKBEAT千穐楽の前日に、世に放ってみました。

荒い日本語だし、
セリフはニュアンスだし、
私がジョージ・ハリスン役の辰巳雄大さんのファンゆえの偏愛描写もありますが、ご容赦ください。

また、あくまで「この曲はどのシーンで使われていたか?」のメモなので、上から読んでいって辻褄が合わないことや、説明不足で飛んでいる部分もあります(笑)舞台内容全部は網羅できてません……申し訳ありません。

間違ってることが書いてあったら、教えていただけると嬉しいです。 

 

では超長いですが!よろしければどうぞ!
あ!しぬほどネタバレしてますよ!

(PC開ける環境になった時に見やすく書き直したいと思っています……)

 

 

 

《第1幕》

◆That'll Be the Day

オープニングのダンスナンバー。
額縁の中に5人おさまって、スチュは絵を書いていて、ほかの4人はヘアセットをしてる。

 

◆Johnny be Goode

初めてスチュがベースに触れる。
ジョンがAとDとEを教えて、開放弦の音のみでベース演奏。ジョンがそれに合わせて歌う。弾けるやん、となり、俺のバンドに入れとスチュに提案。

「だいたい、お前以外バンドのメンバー知らないし。」

ジョージ・ハリスン。1943年2月25日生まれ、17歳。リバプール・ウェイバーツリー出身。好きなものはラムチョップと紅茶とスピードのでる車。嫌いなものはヘアカット。」

ポール・マッカートニー。好きなものはチキンのグレイビーソースがけ。嫌いなものはヘアカットと髭剃り。」

「ピート・ベスト。 好きなものはリーゼントを決めること。嫌いなものは、、髭剃り。」(この時にピートを指してるジョージがめっちゃ可愛い)

 


◆2回目のJohnny B. Goode

(ジョンとスチュの練習。少しテンポ速くした)の時、ポールピートジョージは少し離れたところで、ジョージがサングラスかけてカッコつける稽古(笑)
「新しく入ったベーシスト見に行こう」となり、ジョン・スチュと合流。同じくサングラスかけてるスチュに対抗するも「負けた」と言ってすぐサングラス外すジョージ。(笑)

 

 

◆C'mon Everybody

ハンブルグに旅立つシーン。ダンスナンバー。

車にのってわーってやったりするやつ(語彙力)

5人のステップがすごく好き(感想)

 

 

◆Be-Bop-A-Lula

ハンブルグ到着後、車から楽器を取ってインドラのステージにつくまでの曲。ジャズ調のダンスナンバー。舞台の中で何度もこのタイトルが出てくる。原曲はジョンではないです。

 

 

◆Johnny be Goode

ブルーノ・コシュミダーさんに「やれ!」と言われて披露する曲。この演奏で「いいね!」をもらう。

曲が始まる前、

ジョン「Johnny be Goodeで」

ジョージ「えっ!もう!?チューニングは?チューニングは!?ひとりでやる?みんなでやる?アンプは?アンプ繋がってるかなあ?」とひとりでわたわた。(アドリブ)残り4人はクールにセッティング。

たまにピートやジョンに「うるさい」と言われる。

曲が始まってもアンプを確認するジョージちゃん可愛いねえ🥺

 

 

◆Good Golly Miss Molly

インドラでお客様の前で初披露する曲。

酔っ払いの船乗りが暴れるし、酔っ払いがテーブルを振り回す中の演奏。頑張ったね。

 

 


(ここから3曲はジョンとスチュが売春宿に上がって行っちゃって、3人で演奏するシーン)

 

ポール「俺らトリオでもイケてるんです!」

ピート「3人の方が良いです!」

ジョージ「はい!ベターです!」

 

◆Blue Moon of Kentucky

ポールメイン

ブルーノさん寝ちゃう。

 

◆The Shiek of Araby

ジョージメイン。

ポール「ジョージいけ!」

「ねてるよぉ?」「おこせ!」

曲が始まるとブルーノコシュミダーさんが起きる。そしてどっか行ってしまって、ジョージが「おい!」て言いながら歌う。(笑)

 

 


◆How Much Is That Doggie  in the Window

ピートメイン。

酔っ払って殴り掛かりに来てた船乗りを懐かせる。

観客も手拍子。

ポールとジョージの「Bowwow🐶」可愛い。

曲中にジョンとスチュも帰ってくる。

曲後、ピートが船乗りに熱いキスをされるのを見て4人爆笑。

 

 

◆Twenty Flight Rock

ジョン「ピート、twenty flight rockやれ」からの曲。ジョンスチュが売春婦との情事から戻ってきての演奏ナンバー。この曲の中で2,3時間が過ぎるのか、ジョージが疲れて寝ながら弾いてたり。工藤さん扮するクラブスタッフがお酒持ってきて踊っているのが最高に可愛かった。

 


◆Long Tall Sally

クラウスがアストリッドを初めてインドラに連れてったときの曲。アストリッドとビートルズはじめましての曲。

ジョージソロ。舞台飛び降りてアストリッドの前に行って弾く。多分ちょっと難しいはず

ポールがジョンに「新曲合わせるぞ!」といいながら、バンドセットが奥にはけていく。

 

 

◆You Really Got a Hold on Me

カイザーケラーに移ってきて最初の曲。

途中でスチュが抜けてアストリッドの暗室に行く。

そのあと写真を持ってバンドの元へ。

「be bop a lula!」どーん

ポール「もうできたの?」ジョージ「見せて!楽しみにしてたんだよね〜っ」

「えっ」「すごいよアストリッド」「こんなイケてる写真初めて見た」

 

 

◆A Taste of Honey

ジョンが1人でプロデューサー?のベルト・ケンプフェルトの所に行って披露する曲。アストリッドが撮影してくれた写真とともに。

「お仕事中すみません、ベルト・ケンプフェルトさんですよね、あの……」

「いや、きみは?」

「僕はポール・マッカートニー。以前、手紙を送ったことがあります。僕のバンドのことで。」

「ああー、スパイダーズ、だったかな?」

ビートルズ

「…ああ。かなり際どい地区でやってたよね」

「いや!かなりいい感じになってきてるんです!ほら、写真も新しく何枚か撮ってもらって。撮ったのは、有名な、雑誌にも出してる写真家です」

「『売春宿の地下でロックやってるから聴いて欲しい』と言われた時は正直気乗りしなかったけど、しかし、この写真は………何かやってみてくれないか、ここで」

と言われ披露する曲。


この曲の裏で、スチュアートがアストリッドを訪ねて、デートの約束をする。

アストリッドとハイタッチした後、アストリッドへの恋心を表現したダンスシーンのBGMとしての曲でもある。

 

 

◆Rock and Roll Music

カイザーケラーに来てくれたベルト・ケンプフェルトに聞いてもらう曲。スチュが遅刻してキレるポールとそれにイラつくジョン。

「お前のこと嫌いだなぁーーーって思うのはどんな時だと思う?」「言えよ」「正しいこと言いやがる時だよ!!」

スチュ登場

「どこいってやがった!?」「アストリッドのところにいた。俺はベースでいい!?」←ここの言い方すごく好きだな

演奏後は、ケンプフェルトが座ってる席の机を、ジョージが大げさにわちゃわちゃしに行く。(笑)

「落ち着いた?」「気が済んだ?」「好き♡」などケンプフェルトさんのコメントが毎回アドリブ。楽しい。

 

 

◆My Bonnie

ビートルズがバックバンドとして収録に参加する曲。

鈴木壮麻さん演じるトニー・シェルダンの歌が最強。

ワンフレーズ終わったあとハジけちゃうビートルズちゃんたち。シェルダンが「聞こえないよ!!俺の声!!」と怒って立ち去っちゃうけど、プロデューサーさんに「気にしなくていい。面白かったよ〜『聞こえないよォ!俺の声!!』(笑)君たちだけでもう一曲取らせてくれ。」と言ってもらう。

 

 

◆Ain't She Sweet

舞台では、take2.ジョンのボーカルのみ録音のシーン。take1はバンドで録音した設定。要は加藤さんソロ。

同時展開されているのが、『川辺で写真撮影デート』後のスチュとアストリッドのラブシーン。床で絡み合う。夏子さんの脚綺麗だったな…(視点?)

 

 

◆Twist and Shout

バンビキノのベッドの上で、ポールがラテン調で歌ってた曲。

ジョン「ずいぶんラテンな曲だなあ〜?もっとワイルドじゃなきゃ」

ポール「この曲はワイルドな曲じゃないんだよ」

ジョン「いいからワイルドにしとけば間違いねえんだよ」

ポール「じゃあDで」と言って2人で軽くセッション。今のTwist and Shoutのキー。そこにデートからスチュが帰ってきて「いいね」

ジョン「俺たち才能あるからぁ〜🥴」

スチュ「そうだな」

このあと、トップテンクラブからのオファーがきたよってシーン。

 

◆Money

トップテンクラブ最初の演奏。

演奏中にスチュは途中で絵を描きに出ちゃって、ジョンはタバコを吸い始める。ピートは「おい!!」って言うし、ジョージはあわててジョンのポジションに入って足りないパートを歌ったりする。ハンブルク

ドラムスが最高に最高な曲(語彙力)

 

 

 

《第2幕》

◆Slow Down

5人が下手側のセット2階から、踊りながら登場する曲。演奏は最後の1音だけ。ロンドンに強制送還された後、演奏の場にしていたCAVERN CLUBにて。

ジョン「今日来れなかったやつも、いつだって来てくれよ〜」

この後ピートはハンブルクからの電話に出たり、スチュはジョンにキレたりする場面。

 

 

◆Bad Boy

Top Ten Clubに再オファーされ、ハンブルグに戻ってきて最初の曲。

途中スチュが抜けてアストリッドに髪の毛切ってもらうシーン。ピンクのジャケットをアストリッドからプレゼントしてもらう。

 

 

◆Love Me Tender

ピンクのジャケットを着てマッシュルームヘアにしたスチュがクラブに戻ってくる。

「お前まじかよ」「早く着替えてこい」

ここにやってきたクラウスが「いいね」と言うと

スチュ「俺は着替えないよ」

ジョン「俺たちは自由だからな」

で、スチュはそのままステージにあがる。

スチュ「ソロをやらせてくれ!」

ポール「お前が歌うと俺たちの評価が下がるだろ!!」

ジョンがスチュを紹介して、スチュが歌う。


歌い終えたあとアストリッドと熱いハグをしにいくスチュ

ジョン「タダの女だろ!!!」殴る

ポール「ジョン!」

ジョン「黙れポールお前にはわかんねえんだよ!」

 

 

◆Please Please Me

舞台上手ポール、下手ジョン

舞台下手2階:奥ピート、手前ジョージ

ポールがplease please meの作曲中のところに、酔っ払って便器をかぶりながら酒を飲んでるジョンが帰ってくる。

ポール「曲作ろうぜ、学生の時みたいに」

ジョン「あんなもんはくそだよ、くそ」

「中にはいいやつもあったよ。」

「…」

「スチュがいなくなって音はどんどんよくなっていってる。お前もわかるだろ?」

「お前、嫉妬してんな」

「ああ、嫉妬してるさ。初めてお前と会ったとき、やっと話が通じるやつに出会えたって思った。

正直嬉しいんだよ。スチュがいなくなって。これでやっとお前に気付いてもらえるって。」

「・・・・・さっきのもう一回やれよ」

「は?」

「さっき弾いてたくそだよ!2人でやればくそじゃなくなるかもしれねえだろ」

「♪Please Tears me...」

「Tears をPlease に変えろ」

「Pleaseって言ってるよ!」

「いいからもう一回入れろ」

「おかしいだろ! Please Please Me~~」(ジョンもハモる)

「悪くないだろ?」

 

 

◆Please Mister Postman

ハンブルクで最後のステージの最後の曲。

スチュとアストリッドが見にくる。

アストリッド「次で最後の曲よ、行ってきたら」

スチュ「いいの?」

と言ってスチュもステージへ。スチュがベースを手にしたのをみたポールは自分のベースを置いてボーカルのみする。ここも泣く。

最後はお別れの挨拶をスチュと4人で。

 

 

Love Me Do

Deccaオーディション。綺麗なスーツを着て、ジョンがハーモニカを吹きながら、ビートルズの4人が入ってくる。そのハーモニカで演奏してる曲。(一瞬だけ)

 

 

◆P.S. I Love You

同じくDeccaオーディション。「最後にもう一曲聞かせてくれないか?」と言われて演奏する曲。

 

同時進行でスチュとアストリッドの場面。

絵を描いていたけど襲ってきた頭痛に苦しむスチュと、抱えるアストリッド。

 

 

◆Twist and Shout

スチュの葬式後、アルバム「Please Please Me」の14曲目として歌う曲。

ポール「最後にハンブルク時代みたいに、荒削りな俺たちをやろう、スチュがやったように」

ジョンのリーゼントを整えるような仕草、フロントスリーのシャウト、リンゴのドラム。最後の最後に凄まじい熱量の演奏。

私は絶対にこのパッションにあてられて泣いてしまう。

 

 

 

以上となります。

あー、BACKBEATほんとに再演して欲しいし、サントラ欲しいな。